安売りビデオデッキ購入2007年09月01日 23時50分

 父のビデオデッキで、VHSのビデオテープが
出てこなくなって動かなくなった。

 買って7年になるから、もうそろそろ可動部
にガタがきてるのかもしれないが、ともかく
中でテープが絡み付いていて、ローディング
の機構がうまく動いていないらしい。

 それで、デオデオに修理に持っていったら、
直せば工賃だけで1万円かかるし部品を
交換するとなると部品代もかかる。
 1万ちょっと出せば新品のテープデッキが
買えるから、その方がいいのでは、と勧められ
それでは、と、私を呼んで品選びに出かけた。

 新品のビデオデッキが1万チョットというのは
少々信じられなかったのだが、出かけてみて
ナットク。

 アナログチューナー付のビデオデッキが1万
そこそこで2,3点並んでいる。

 で、どれにも「2011年アナログTV放送終了」
の黄色の警告シールがペッタリ!

 後4年の寿命、と考えれば、製品寿命が短い
わけで、やたらに安いのも納得できる。

 隣のコーナーにはデジタルチューナー付の
ビデオデッキ(たいていはHDDも付いて)が
あったが、こちらの値段は数万円~10万位
で、断然高い。
各社有名メーカのいろんな種類のが並んで
て、いかにも力が入っている。

 まぁ、とりあえず見れればいいから、という
ことで、DVD再生付きで2万円のデッキを
買って帰った。

レイドが、おもしれいど2007年09月02日 23時50分

 ヲタクねたですが…。

 最近、ハードディスクのデータ保存に少々
不安を覚えていたところ、デオデオコンプマー
トの決算大売出しのチラシを見たので、これ
幸いと街まででかけて、特売の内蔵ハードディ
スクを2個買ってきた。

 ハードディスクを2個つけとけば、1個が
故障しても、もう片方は生きてるだろうと、
データの二重化をしとこう、というわけ。

 いわゆるRAID(レイド)という仕組みで、
Redundant Arrays of Inexpensive Disks の
略だそうで、安いディスクでもムダにつけときゃ
信頼性が上がるよ!という仕組のことだ。

 ”RAID(レイド)”
 (別ウィキ窓で開きます)

 並列の読み書きで二重化するものをレイド1、
直列の読み書きで信頼性を落として高速化す
るのをレイド0と呼んでる。

 で、面白いのが、2個イチで組み合わせるとき
インテル3Xだと、レイド0とレイド1とが混ぜて
作れるトコロ。

 250GBのハードディスクを2個つかって、
200GBのレイド1ディスクを1個と、100GB
のレイド0ディスク1個が作り出せる。

 信頼性が要る部分の容量はしれてるから、余っ
た部分を、高速な仮置ディスクにできるわけ。

 へえー、うまいもんだね。
 どれだけウマクいくものか、暫く試してみよう。

裁判員その12:日数かかるの?2007年09月03日 10時33分

Q11.裁判は日数がかかるのではないですか?

A.多くは数日で終わると見込まれます。

 実際の審理日数は、それぞれの事件の内容など
により異なります。 一概には言えませんが、
多くは数日で終わるのではないかと見込まれて
います。
 国民のみなさんの負担をできるだけ軽くするよう
な運用に努めていきたいと思います。


 …ということだそうですが、最近の新聞記事に
よると、裁判員がつく事件では事前準備手続き
が導入されて、裁判員が出席する公判の日程は
なるべく連続して、おおむね3日位で終わるよう
に見込まれている、そうです。
 もちろん、事件によって、証拠の数とか証人尋問
などが違いますから、一概には言えませんが。



 (( 関連記事 最初  前の  次の  ))