小さな起業を応援@広島

　アメリカのアポロ計画は「人類初の
月面着陸」ということになっているが、
本当は、アリゾナの砂漠に撮影セット
を組みあげて、月っぽく見せる映像を
撮ってテレビに流しただけなのだ、という
トンデモ説がある。

　アポロ計画陰謀論
　（別ウィキ窓で開きます）

　コトの真偽はさておき、私などにとって
テレビ映像だけが全てだから、その先の
コトはホントに月なのか、砂漠に作った
ロケのセットなのか、は、見た目で区別
できる材料は何もない。

　インターネットのブログ記事にも、同じ
話があって、このブログ記事を読んで
くれているアナタにとって、このブログ記事
を誰が書いているか、なんてことは実は
区別できないことなのだ。

　まだ、私がサラリーマンだった頃…
（パソコン通信時代だった頃）
　「友達が、ネットで知り合った女性
からメールで身の上相談を持ちかけられて、
善意で相談に乗っていた。
　暫くして、相手がホントは男だと判った。
　実は、ネカマだったのだ。
　（↑ネットで女のよに振るまう男）
　相談中に、自分のプライベートも相当話し
ちゃってるので、たいへん弱っているらしい…」
という話を、友達から聞いた。

　コンピュータの画面を見てる限り、相手が
誰か、を見る材料は、ブログ記事だけだ。
　男か、女か、極端な話、ブログペットのよな
プログラムか、を区別できる印は、ホントの
ところ、なんにもないのだ。