ネットでオトク! 登記簿のお取り寄せ ― 2007年06月13日 09時41分
 その昔、登記簿が、ホントにバインダー式の帳「簿」
で管理されていた頃、1枚1枚のページを複写して
もらったものを「登記簿謄本」と呼んどりました。
ちなみに、謄本というのはゼロックスコピーが普及
するより前の頃の呼び方でありまして、今で言うなら
コピーのことでありますな。
時は流れて、登記の記録は役所のコンピュータに
すっかり入っちまいまして、場所を食う紙のバインダー
の備え置きがなくなりました。 それで、登記の記録を
見たい人はプリンタに出力してもらっております。
これは原本の複写じゃなしに、コンピュータの原ファイル
から必要な事柄をプリンタに出したものなので、「謄本」
とは呼ばずに、「登記事項証明書」と呼んどります。
さて、ともかく、昔は「登記簿謄本」、今は「登記事項
証明書」と呼ばれてるソレですが…。
登記事項証明書を、法務局の窓口で出すよう
お願いすると手数料が1通1000円かかります。
これが、今年の4月から、インターネットで依頼すると
1通700円でいいことになりました。
登記には、会社登記と、不動産(家・土地)登記の
2種類ありますが、どちらも証明書は1通700円。
「まぁ、1000円が、3割引! なんてオトク!!」
そのうえ、依頼した住所に郵送してくれます。
「役所まで行かなくてもいいの? なんてベンリ!」
…というワケで、オトク情報の第2弾は、ネットを
使って登記事項証明書を取り寄せるやり方を、
ご説明しましょう。
(( 関連記事 最初 前の 次の ))
で管理されていた頃、1枚1枚のページを複写して
もらったものを「登記簿謄本」と呼んどりました。
ちなみに、謄本というのはゼロックスコピーが普及
するより前の頃の呼び方でありまして、今で言うなら
コピーのことでありますな。
時は流れて、登記の記録は役所のコンピュータに
すっかり入っちまいまして、場所を食う紙のバインダー
の備え置きがなくなりました。 それで、登記の記録を
見たい人はプリンタに出力してもらっております。
これは原本の複写じゃなしに、コンピュータの原ファイル
から必要な事柄をプリンタに出したものなので、「謄本」
とは呼ばずに、「登記事項証明書」と呼んどります。
さて、ともかく、昔は「登記簿謄本」、今は「登記事項
証明書」と呼ばれてるソレですが…。
登記事項証明書を、法務局の窓口で出すよう
お願いすると手数料が1通1000円かかります。
これが、今年の4月から、インターネットで依頼すると
1通700円でいいことになりました。
登記には、会社登記と、不動産(家・土地)登記の
2種類ありますが、どちらも証明書は1通700円。
「まぁ、1000円が、3割引! なんてオトク!!」
そのうえ、依頼した住所に郵送してくれます。
「役所まで行かなくてもいいの? なんてベンリ!」
…というワケで、オトク情報の第2弾は、ネットを
使って登記事項証明書を取り寄せるやり方を、
ご説明しましょう。
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