手数料の払込み:ペイジー ― 2007年06月23日 08時54分
【料金払込 ペイジーのロゴ】
登記事項証明書は1通700円です。
(法務局の窓口だと1通1000円じゃが)
会社の証明書も、土地・建物の証明書
も、同じです。
いちおう、ページ数があんまり多くなると
1枚いくらで増えますが、めったありません。
取寄せの郵送料はかかりませんが、書留や
速達の指定もできるので、それをすると、料金
上乗せになります。
それで、この 国に納める1通700円の
手数料の払いをどうするか、なんですが、
これは、ペイジーという仕組みで払います。
払込手数料なんかは 基本かかりません。
簡単支払 ペイジー(Pay-easy)
(別窓で開きます。)
(詳しい説明と、ナイスなデモあり。)
やり方は2つ。
対応する金融機関を調べるには、↑で
「ペイジーを使える金融機関」をクリック。
1.インターネットバンキングで振り込む。
(多くの銀行・信金・郵貯でネットバンクOK)
2.ATMから、番号を入力して振り込む。
(ただし、郵便局か、一部の都銀だけ)
外に出かけなくてすむ分だけネットバンキングが
ダンゼン便利ですが、郵貯のネットサービス以外は
たいてい毎月、口座の手数料がかかるので、
ちょっと負担かな。
ネットバンキングを、たまにしか使わないっていう方
は郵貯のATMがいちばん便利でしょう。
郵貯のATMでは、冒頭の「P」のようなマークが
貼ってある機械がペイジー対応の機械だそうです。
最初の画面で「税金・料金の支払い」なんかの
項目があるかないかでも見分けがつきます。
(古いATMだと ダメかもわからんね。)
みずほ銀行なんかのATMでもできるようじゃが
広島だと街中にしか無いから、使おうって人は
少ないでしょうねぇ。
⇒ ネットバンキングを使うんよ、という方は、
利用する金融機関の窓口で、ネットバンキ
ングの申込みを。たぶん数日かかるじゃろ。
で、ペイジー振込みの操作の要領なんかも
その金融機関で聞いてみてちょ。
上のペイジーのトコのデモ版も参考になります。
⇒ 郵貯ATMを使うんよ、という方は、
上のペイジーのページにデモ版があるので、
それを見てちょ。
画面から、いっぱい数字を打ち込まんにゃ
いけんようになるけ、そこが ちょとツライ。
(( 関連記事 最初 前の 次の ))
中国 vs 中国 ― 2007年06月23日 10時20分
中国新聞 vs 中国語新聞
よく似てるけど、ぜんぜん違う。
違うのは よく分かる。
中国 vs 中国 …
(中国地方の中国 vs 中華料理の中国)
漢字が同じやけ、「中国」だけじゃ違いが
分からん。
私だけかもしらんが…
あるときハタ、と気がついて、長年の
モヤモヤがスッと消えた。
ウィキペディア 中国地方
(別窓で開きます)
中国地方の「中」は、中途の「中」。
京の都が中心で、近国・中国・遠国なの。
ミディアム中国!
ウィキペディア 中国
(別窓で開きます)
中華料理の「中」は、中心の「中」。
野蛮な国々に周りを囲まれた真ん中の国。
セントラル中国!
行政書士 vs 司法書士 ― 2007年06月23日 10時36分
コトバが良くにてるもんで、どこが違うの?
と時々、聞かれることがあります。
「~士」と呼ばれる専門職で、本人さんに
代わって役所への申請を代理する専門職が
たくさんあります。
役所側の縦割り行政を映してると考えると、
とても分かりやすいです。
<<専門職 - 役所 - 監督官庁>>
・税理士 - 税務署 - 財務省
・司法書士 - 法務局 - 法務省
・土地家屋調査士 - 法務局 - 法務省
・弁理士 - 特許庁 - 経済産業省
・社会保険労務士 - 社会保険事務所
- 厚生労働省
などなど
・行政書士 - その他全部 - 総務省
というワケで、行政書士は超ゼネラリスト。
そのほか全部が相手なもんで、役所でいうと
警察署・保健所・公証役場・県庁・市役所
などなど ホントにいろいろです。
「あれ、弁護士は?」 とお思いの方。
弁護士は、裁判所で本人さんに代わって
弁論をして勝った負けたのお仕事。
役所へ何か申請して通してもらうっていう
のとはちょと違います。
ちなみに、弁護士の方は自由に行政書士や
税理士、弁理士にもなれるコトになってます。
(めったに おられんけどね。)
と時々、聞かれることがあります。
「~士」と呼ばれる専門職で、本人さんに
代わって役所への申請を代理する専門職が
たくさんあります。
役所側の縦割り行政を映してると考えると、
とても分かりやすいです。
<<専門職 - 役所 - 監督官庁>>
・税理士 - 税務署 - 財務省
・司法書士 - 法務局 - 法務省
・土地家屋調査士 - 法務局 - 法務省
・弁理士 - 特許庁 - 経済産業省
・社会保険労務士 - 社会保険事務所
- 厚生労働省
などなど
・行政書士 - その他全部 - 総務省
というワケで、行政書士は超ゼネラリスト。
そのほか全部が相手なもんで、役所でいうと
警察署・保健所・公証役場・県庁・市役所
などなど ホントにいろいろです。
「あれ、弁護士は?」 とお思いの方。
弁護士は、裁判所で本人さんに代わって
弁論をして勝った負けたのお仕事。
役所へ何か申請して通してもらうっていう
のとはちょと違います。
ちなみに、弁護士の方は自由に行政書士や
税理士、弁理士にもなれるコトになってます。
(めったに おられんけどね。)


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